全長180ミリ、重さ310グラム。ずっしりと存在感のある鯛だ。通常の石鹸の約3個分ある。
「大きいほうが、めでたいでしょう(笑)。それに、驚かせたり笑わせたり、感覚に訴えかけることも商品コンセプトの一つなの…
毎日使うものなのに、意外と気にしない。塗り箸でも割り箸でも、日本人はあたりまえのように使いこなしてしまう。「それは、箸に手を合わせているんです」と竹田さんは言う。日本人が器用なだけだ。
「箸は、食べ物…
厚さわずか0.9ミリ。まるで薄氷のようにはかなげな印象だ。おそるおそる手にしていると、「薄いからといって割れやすいわけではありません。意外と丈夫ですよ」と松徳硝子の広報担当者が笑顔で説明してくれた。倒れ…
伊勢丹新宿本店の地下一階。まるでファッション・ブティクのような人気デパ地下の中に、宝飾店を思わせるおしゃれなブースがある。並べられているのはカラフルな飴。そのラインナップが実にユニークだ。「天使の…
ダダダダッとミシンの音が響く。カラフルな革素材と加工道具が整然と並べられている工房で、ベテランの革職人が黙々とミシンに向かっている。COBUの革商品は、この試作室ではじめて形になる。
「『こんなものがあれば…
どっしりとしたフォルム、深みのある黒、鋳物らしさが残る手触り、鋳鉄の重厚感が伝わってくる。しかし、手にする誰もがその軽さに驚きの声をあげる。厚さ2ミリ。鋳鉄鍋としては先例のない薄さが、この「KAWAGUCHI i-mono」の最大の魅…
ペン先をインクに浸す。8本の溝に沿って、まるで生きているかのようにインクが上ってくる。毛管現象だ。ガラスペンはこの現象を利用してペン先にインクを溜めている。
「ペン先が命です。先端までね、8本の溝がきちん…
サドルにまたがり、ペダルを踏み込む。思いがけないほど軽いスタートだった。わずかの力を加えるだけで速度はぐんぐんと上がっていく。しっかりとした安定性。心地よい疾走感。どこまでも走って行けそうだ。
「お客…