Flab 第8回 女性の買回り品消費 電化製品&家具・インテリア用品の場合

家電量販店の情報源

家電量販店に行く前に参考にしている情報源

まず知りたいのは“価格”

家電量販店に行く前に情報を集めると答えた女性は、調査全体の58.5%。半数以上の女性が実際に商品を見る前に何らかの情報源を参考にしています。

具体的な情報源では、どのライフコースでも価格比較サイトの割合が高く、まずは検討している商品の価格帯を知りたいという意識があるようです。他にもメーカーや家電量販店のホームページ・インターネット上の掲示板があがっており、特に独身OLやDinksOLではインターネットを利用して積極的に情報を集めています。

紙媒体では、折込広告と商品カタログ・パンフレットが3位・4位を占めています。価格比較サイトを参考にしている女性のうち、商品カタログ・パンフレットも参考にしている女性は37.6%、折込広告では32.8%となっており紙媒体とインターネットを併用して情報を集めている女性も決して少なくありません。

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家電量販店の折込広告を見る時の注目点

折込広告の注目点とは

調査全体では「価格・ポイント還元率」が最も注目されており、ライフコース別でも独身OLと専業主婦の割合は、調査全体を上回っています。DinksOLと働くママでは価格以上に「商品の写真」に注目しており、半数以上の割合を示しました。また日替わり商品への注目も高く、購入を検討している商品が特売されていないか、しっかりチェックしている様子がうかがえました。

家具・インテリア用品の情報源

家具・インテリア用品を探す時に参考にしている情報源

約半数の人は商品名で検索

欲しい家具・インテリア用品を探したり、他の商品と比較したりする時に何らかの情報源を参考にしていると答えた女性は、調査全体の87.4%。さまざまな情報を比較しながら、素材や色など自分のイメージに合う商品を探している様子が浮かびます。

具体的には「インターネットで商品名を検索する」が最も多く、約半数を占めています。ライフコース別では、独身OLとDinksOLで比較的高い割合を示しました。4位の「インターネットで店舗名を検索する」と比べると、同じインターネットでも店名より商品名で検索する女性が多いことがわかります。2位にはメーカーやお店のホームページがあがり、家電量販店と同じくインターネットを利用して積極的に情報を探しているようです。

インターネット以外のメディア媒体では家具・インテリア専門雑誌や折込広告・一般雑誌が10位以内にあがりました。

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家具・インテリア用品の折込広告を見る時の注目点

やっぱり見た目が重要

女性が家具・インテリア用品の折込広告を見る時は「価格」よりも「商品の写真」に最も注目していることがわかりました。また他のライフコースと比べて、DinksOLと働くママでは「紙面全体の見やすさ」にも注目しており、働く主婦として、一目で商品の写真や価格・仕様がわかるような紙面を求めているようです。

電化製品と家具・インテリア用品。同じ買回り品でも購入意向や参考にしている情報源には、少なからず変化がみられました。
商品に特有の消費行動・情報収集行動を把握し、随時プロモーションに反映させていくことがオンナゴコロをつかむ近道ですね。

■Flabとは?
読売isでは、多様化する女性の生き方や複雑なオンナゴコロを紐解くため、独自に調査したデータに基づく女性向けマーケティング・コミュニケーションモデル【WisE(ワイズ)】を開発。ライフコースを軸とした女性の意識や生活実態について調査・分析を進めています。Flabでは、WisEの調査結果を基にライフコースと女性の消費行動についてご紹介しています。

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