Flab 第9回 密着! 女性の情報接触24時

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メディアが多様化する中で、女性たちはどのような情報に、いつ接触しているのでしょうか。今回のFlabでは、買物時間帯と接触するメディアの関係にも注目しながら、女性の情報接触の今を探ってみました。

平日の情報接触(全体)

仕事や学校はもちろん、子供の送り迎えや夕食の買物など、何かと外出機会が多く慌ただしい平日。早朝から出かけるまで(〜11時)の間には、食事や身支度をしながらでも情報収集できるテレビ・新聞の接触が高くなっています。折込広告の接触も、この時間帯が最も高く、出かける前に折込広告を見ながら1日の買物計画を立てている様子がうかがえます。

午後は移動中・仕事中でもあることから、雑誌やフリーペーパー・インターネットの接触が徐々に高まっています。買物時間帯がピークを迎える16〜19時台は帰宅ラッシュが重なることもあり、朝の通勤時間帯と同様に、交通&街頭広告を多くの女性が目にしています。

夜19〜23時台は、夕食・帰宅後のリラックスタイムと重なり、テレビの接触がピーク。雑誌やインターネットの接触も最も高くなっています。また新聞や折込広告の接触も比較的高く、この時間帯に夕刊だけではなく朝読めなかった朝刊や折込広告をチェックしている女性が少なくないようです。

休日の情報接触(全体)

全体的な傾向は平日と変わりませんが、朝の情報収集タイムが8〜11時台に集中していたり、11〜16時台の交通&街頭広告の割合が平日と比べて5ポイント以上も高くなっていたり、休日の生活時間に合わせて多少の変化がみられました。買物時間帯も13〜16時台をピークに、その前後の時間帯を含めて買物している女性が多いようです。平日は短時間の間に必要な買物だけを済ませていた女性でも、休日は家族や友人と一緒にスーパーやショッピングセンターへ出かけている様子がうかがえます。

今回取り上げた9つの情報源だけでも、1日の生活時間・買物時間によって接触する情報源が大きく異なることがわかります。一方で、ラジオのように1日の中で接触割合に大きな変化がなく、あまり生活時間の影響を受けていない情報源もありました。

ターゲットの1日の行動を捉え、適切な情報源を選択し、タイミングよく情報を届けることで、ターゲットの消費意欲が喚起され、来店・購入へのモチベーションアップが期待できます。次ページからは、ターゲット別の分析例として、独身OLと専業主婦の2つのライフコースに着目し、買物時間帯や各情報源の接触時間帯の違いを比較してみました。

平日・休日の接触メディア

【調査概要】WisE 大規模調査 調査期間/2007年7月17日〜7月27日
調査対象者/東京40km圏に居住する15歳〜69歳の女性 有効回収数/2,855サンプル 調査方法/郵送調査
実査/株式会社インテージ

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