学習塾様向け紙媒体とWeb媒体のハイブリット型による成果最大化
学習塾では講習期の生徒募集の販促施策として、折込広告をご活用いただいております。しかし、近年の新聞購読層の高齢化や生活者のライフスタイルの変化などの影響により、折込広告だけでなく様々な広告媒体を活用したハイブリッド型の広告施策を策定し、生活者とのタッチポイント(接点)を増やす必要性が高まってきています。そこで、当社が学習塾様向けにご提案するハイブリッド型広告施策について、事例を交えてご紹介いたします。
■入塾までには、様々な媒体での接点が存在
入塾者は、様々な媒体を経由したうえで最終的に塾を決定しています。そのため、申し込みの理由を一つの媒体に紐づけることは困難です。また、入塾者においても、すべての媒体との接点を記憶しているわけではないので、媒体別に客観的な評価指標を設けて分析する必要があります。
■入塾までのタッチポイントイメージ
「未認知」
入塾するメリットが分からない段階
通学時や家庭内で生活者との接点を創出
使用媒体:交通広告や折込広告、ポスティング、動画広告など
「認知・興味」
塾のメリットを理解し、興味が高まった段階
興味関心層に対し、オンライン、オフラインの広告を連携させて訴求
使用媒体:折込広告やディスプレイ広告など
「比較・検討」
いくつかの塾を比較検討し、選択する段階
Web広告を活用しサイト閲覧や資料請求を増やし理解促進を図る
使用媒体:SEO対策、MEO対策、リスティング広告、SNS広告など
「申し込み」
塾を決定する段階
関心の高い層に対して、「無料体験授業」などの訴求軸で広告を強化
リスティング広告やリターゲティング広告で、興味関心層の獲得を図る
その中でも特に「生活者の検索行動の変化」「Googleのアルゴリズムの変化」を捉えながら広告戦略を選定していくことが重要になってきています。
■グーグルビジネスプロフィールの活用
近年の生活者の検索行動として、通いやすい学習塾を検索する際に、「地名+塾」で生活圏の学習塾を検索する傾向が見られます。Google検索のマップ面やWeb面に上位表示されることで、より自分の教室を認識してもらいやすくなります。
Googleの検索結果の表示が、「リスティング広告」、「ローカル検索広告」に次いで表示されるようになったことから、学習塾のWeb集客を担っていた「ポータルサイト」の地位が低下してきております。
一方で、リスティング広告やローカル検索広告を有効に活用することで、高い広告効果が期待できるといえます。
当社ではこのようなトレンドを捉えながら、以下の観点での提案が可能です。
①生活者の検索行動の変化やGoogleアルゴリズムに対応した「地名+塾」での対策強化
②認知施策による「指名検索」で選ばれる企業への進化
読売ISでは、学習塾様のターゲットとなる生活者への販促施策の「ハイブリッド型広告施策」をご用意しております。折込広告のみならずLP制作~Web広告運用など、広告戦略の実績が豊富です。
当社の提案により生徒募集数値が改善した一例を資料にて紹介しております。
資料をご希望の方は是非以下入力フォームからお申し込みください。