- 文学部卒。2017年4月入社。第1営業本部第2部に配属。2018年4月より先輩社員から多くのクライアントを引き継ぐ。担当している主なクライアントは流通業や飲食業。折込広告のほか、新聞広告や雑誌広告など幅広く提案している。現在は新人育成などにも携わっている。


人の心を動かす広告業界で
働きたい。
学生時代に見たテレビCMに心を動かされ、広告に携わる仕事に就きたいと考えました。大学では社会心理学を専攻しており、そこで勉強した「広告による人の心情変化」が大変興味深く、広告業界で働きたいという思いを一層強めました。そのため、就職活動は広告業界一本。読売ISに入社を決めた理由は、説明会や面接で会った先輩社員の対応が非常に好印象だったからです。
読売ISでは、広告の基礎知識から業務内容などを学ぶさまざまな研修プログラムを用意していますが、中でも一番印象に残っているのは「プレゼン研修」です。実在する商品に関するプロモーション施策のオリエンテーションを受け、チームメンバーと共に市場分析や顧客分析をし、プロモーションの施策を練りました。研修で学んだコンセプト設計の大切さや分析の仕方は、日々の業務や新規の営業活動に生かせています。現在は書籍やセミナーを通して、コンセプトの作り方や営業として必要なスキルを磨いています。

同じミスは
二度と繰り返さない。
入社当時は覚えることが多く、自分の仕事のペースを掴むまで時間がかかりました。資料提出が遅れて各所に迷惑をかけたことがあり、それからは毎朝、その日にすべき内容を整理し順序立てて仕事に取り組んでいます。また営業という立場上、クライアントへの言葉遣いに注意を払い、クイックレスポンスを徹底し、意識的に明るく接するようにしています。
仕事のスケジュール管理やクライアントとの接し方のほか、同じミスを二度と繰り返さないことも常に心がけています。折込広告のリーディングカンパニーである読売ISにおいて、広告の配布エリアや枚数は重要な戦略です。ある時ミスを起こし、クライアントにご迷惑をおかけしたことがありました。上司にフォローしていただいて収束できたものの、とても落ち込みました。そのとき部署の先輩から「ミスは誰にでもある。繰り返さないようにどうすればよいかを一緒に考えよう」という言葉をいただき、気持ちを切り替えることができました。今は周りの先輩のアドバイスをもとに、同じミスをしない仕組みをつくり、その実行を徹底しています。

入社当初から変わらない
新規顧客を獲得する喜び。
読売ISは今、転換期を迎えています。折込広告の強みを維持しつつ、クライアントの課題を解決するため、マスメディアやデジタル、イベントなどさまざまなメディアを組み合わせた提案にチャレンジしていかなければなりません。一つの考えにとらわれず、柔軟な発想ができる人、情報感度の高い人が求められていると思います。
私が所属する部署は流通業や通販、代理店などのクライアントを担当しています。折込広告の分野では、効果的なエリアの提案や紙面デザインの改良を通して、反響率の改善を行っています。もちろん折込広告だけでなく、新聞・雑誌やウェブ広告の提案も行っています。新規のお客様を獲得できたときはとてもうれしかったし、達成感がありました。
当然、クライアントからのご要望に対して予算やスケジュールの面で難しいケースもあります。そうした状況で、いかに納得性の高い着地点を提案できるかが、営業担当者としての腕の見せ所です。
「任せてよかった」
その一言のために。
現在私は流通業や飲食業を担当していますが、ゆくゆくは通販業も担当したいと考えています。通販業は流通業や飲食業と違い「店舗型ビジネス」ではありません。レスポンス率などを考えながら日々業務を行うため、分析力や運用する力が必要になると思います。クライアントから「戸嶋さんに仕事を任せてよかった」「戸嶋さんなら信頼できる」と言ってもらえるような営業を目指したいです。
自分のありたい姿の実現に向けて努力をしつつ、初心も忘れないようにしたいと考えています。現在、社内研修の内容やその構築について考える委員会に参加し、新人育成に携わっています。人に教えることによって認識が深まったり、分かっていなかったことが明確になったりして、まだまだ若手の私にとっては非常に良い勉強の機会になっています。


- 7:30
- 起床。朝食は欠かさず食べる。
- 10:00
-
直行でクライアントを訪問し、打合せ。
- 11:30
- 少し早めのランチ。営業先で美味しいお店を探すのも楽しみの一つ。
- 13:30
- 午後もクライアントを訪問。打ち合わせがなければ提案書作成など。
- 16:00
-
帰社。メールチェックやその他業務を進める。
- 19:30
- 退社。
- 20:30
- 帰宅。
- 24:00
- 就寝。
※掲載内容は制作時点のものです。
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